70s80sヴィンテージukライダースロンジャンdischargepunkパンク着丈55cm
70s後期〜80s初期頃のビンテージukライダースです。
カラーはブラック、レザーはしなやかさとハリのあるシープスキン、インナーはブラックのキルティング、袖部分はブラックニットナイロンです。
フロントジップは70sのYKK、各ポケットは無表記のボールチェーン、袖口は珍しくスモールclixとなります。
サイズは約〜34インチになります。
多少の擦れは見られますが、特筆すべきはレザーの質感で、同年代のノーブランドライダースと比較しても非常に良質なシープスキンが用いられています。シルエットや状態も非常に良く、ピンホール等もありません。画像の通りレザー自体にも自然な経年変化が見られとても魅力的な雰囲気です。
サイドベルトも後方に向かって着けられており、ルイスレザーの402ライトニングを彷彿とさせる特徴的なディテールです。
インナーにほつれ、袖口インナーに多少の破れとリペア跡があります。
当方電子タバコ含め非喫煙者でペットも飼っていません。
また、こちらのライダースはイギリスの80sハードコアパンクバンド、dischargeのボーカルcalが着用していたものと同様の型になります。1stのジャケットにもカスタムした鋲ジャンが用いられており非常に有名です。
逆U字のヨークに中央切り返しのあるデザインは非常に特徴的で、同年代の4枚継ぎ背面や小の字ライダースと比較しても圧倒的に数が少なく希少です。更に前述の通りdischargeが着用していたとの事実もあり、このデザインのライダースはまずスタッズでカスタマイズされる事が殆どのため、ノーダメージで残っている事自体が稀です。
加えて、サイズも34インチと日本人がタイトに着用できるゴールデンサイズです。
当時の英国製ライダース自体が枯渇してきており希少な事に加え、このデザインのロンジャンは近年非常に高額で取り引きされています。
これらの条件が揃った一着はまずお目にかかれないかと思います。
この機会に是非ご検討ください。
サイズは平置きで、
肩幅(肩縫い目から直線)40cm
身幅(平置きで脇下から脇下)47cm
着丈(襟つけ根から直線)55cm
袖丈(肩縫い目から袖口まで直線)57.5cm
裾幅(直線)40cm
それぞれあくまで素人寸法なので多少の誤差はご了承ください。
70s80sヴィンテージukライダースロンジャンdischargepunkパンク着丈55cm